久しぶりにパテを手で打ったら時間がかかるもんだなと思った。

クロス・下地・パテ工事
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こんにちはフライパンです。

久しぶりにパテを手で打ちました。厳密に書くとフラットボックス購入後もパテを手で打つことはしていますが、出隅コーナー周りや入角、あとはドアや窓の上下などがもっぱらで打ちやすいところは、ほぼフラットボックス。


少しフラットボックスについて書くとつい最近はフラットボックスでパテを3回打ったりなどもしておりました。使い慣れてきた感はあります。

最近の話となりますが、フラットボックスを使用していて、買って正解だったのかなぁ?という疑問はついて回っています。

私の作業する新築が巻き込み、出隅が多く、また、とある現場では入角のパテも非常に多くしなけれならない現場もあるため、やりやすい所だけフラットボックスで回っても、その後また手でパテを打つ時間が長いわけです。またフラットボックスで打ったところが完璧か?と言えば以前から書いているように、そんなことはなく、ペーパーを掛けながら見直して収まっていないところは追いパテを打たなければなりません。

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話を戻しますが、今回約100㎡くらいの現場で天井が新規。壁は新規と貼り替えの混合下地の現場です。下パテ施工時に手で打っても案外早く打てるよね。とフラットボックス使用時とのスピード感と考え、そこまで変わらない??などと思っておりました。

その後仕上げパテ施工時思ったことですが、うわっ手で仕上げパテを打つとこんなに時間がかかるんだ!?と痛烈に思いました。正直フラットボックスの仕上げ用のボックスは重いのであんまり好きではなかったのです。ですがスピード感のあまりの違いにフラットボックスのありがたさを再確認致しました。

参考までに書かせていただきました。

それではまた。

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