床工事したらフランス落としの位置がずれていて、への字に穴を空けて作ってあげた

床工事
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こんにちはフライパンです。

タイトル通りですが床工事させていただいた際、ドア下を金物で見切ってねと言われていてドアが観音開きでフランス落としで固定するタイプでした。すると上部はしっかりハマるのですが下部のフランス落としの穴の位置がずれています。しかも緩いというか穴に入る前にロック棒が止まってしまう状態です。

たぶん我々が作業する前の塗床施工の際の下地をパテ処理した時にズレたのではと推測されます。(フランス落としがあるところは塗床で施工されていました。)

 

元請け現場監督が困ったなと言ってたんですが、下請け現場監督が元請けと相談して好きにやって良いと言ってたので、私が元請け現場監督と相談してへの字の位置ずらしてフランス落としの穴を空けてあげて取り付けてあげたらめっちゃ喜んでいました。

施工できたのは最初のフランス落としの金物を取り外す必要もなかったり(ロック棒がしっかり穴に入りきらなく金物の上でロック棒が止まる状態だったので)コンクリートを新たに穴あけする必要もなかったりとへの字の加工だけで済んだので楽だったというのもあります。

後からこうしてくれればよかったのにと言われるのも嫌ですし、その場の判断ですんなり変更が効くのは良いと思います。「上司に相談します」で、なかなか返答が来なかったりするような場合はそんなことしないです。より良くなるための現場での判断は大事ですよね。かといって現場だけで判断するなという気持ちもわかりますが。また大きな問題だとなんでもそうは簡単にいかないでしょうけど。


写真がなくてすみません。いつもながらせかせか現場を進めています。

それではまた。

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