ご無沙汰しております。フライパンです。
生存しておりますし、仕事も平常営業でさせていただいております。ブログの更新するモチベーションが低いだけでしょうか。(笑)今回久々に何か書いてみようかなという気持ちになりまして書かせてくださいませ。
今回はアルミ切子を落とさないように錐で穴あけするよって話です。
私がよく仕事をいただいている工場でアルミ切子を嫌う工場があります。まーなるべく落とさないようにしてねということですね。こちらの工場、ブラインドやらロールなどの工事を発注してくださいます。その際、窓枠がアルミなわけですが、これにキリ揉みしてからビス止めとなります。
どうしてもアルミ切子が出ますよね。これを少しでも減らそうって話です。もちろん養生はしますし、最後、掃除機で掃除もします。
やり方は簡単。ビスを打つところに養生テープを貼って錐揉みするだけです。今回はブラケットに養生テープを貼ってから錐揉みしました。ビスの先が錐になってるタイプのドリルビス使用してます。
ゆっくり回した方が飛び散らないです。
一度ビスを抜きます。
今回はブラケットを位置決めしてブラケットに養生テープを貼りましたが、ビスの取り付け位置を印しておいてブラケットは使用せずに養生テープを錐で貫通させて山なりに貼って錐もみすることも多々やります。
このやり方、相手が木でももちろん可能です。汚したくない現場があったら試してみてください。
それではまた。
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