ダイウレシート張りと巾定規の使い方その2

巾定規の使い方その2

タイルカーペットの下にダイウレシート下張りします。左の方のレールを見ると少し角度がある、部屋が変形ということです。これを巾定規で切っていきます。

部屋としてはこんな形です。

残念なことにどこそこ矩（直角）が出ていません。タイルワリがめんどくさかったです。相当な古民家の改修なので致し方ないのかなと。

前回書いた記事の続きですが片方落としてもう一遍も落としたいときはこのように両サイド印をしたいわけです。

でこれをずらして前回の記事同様印同士をずらして合わす。

この時両サイドに付けるとわかりますがうまく合わないことがある。これは壁が曲がっているとかシートの貼り方が曲がっているとかなのであくまで印を合わせることに重点を置きます。合わない様ならシートを重ねるとか壁際を浮かせるとかしてとにかく印を合わせる。

おっとワークマンでオンライン購入した新しいサンダルが！？

どうでもいいですね？でもちょっとCM。

最近オンライン購入でけっこう買いました。近所にもあるんですけど駐車場狭くていつも込んでるので送料かかってもいいやという考え。かなりおしゃれなものがあるかなという感じですね。まーこれらに関しては気が向きましたらそのうちまた書きます。

そしたら切って納める。

壁際の時はこんな感じで。前回書き忘れましたが印は消しゴムで消してくださいね。消すのが面倒な人はマスキングに印をすれば良しです。

最後の一枚も同じように。ちなみに枠の下は差し込んでいるのでこんな切り方になってます。

木目の時は目地を割り振って巾定規を使いますが、機会があればまた書かせていただこうと思います。

2個目の記事はかなり横着な感じで進めてしまいました。(￣▽￣;)

差し込んでるので、わかりませんが、斜めに切る場合はけっこうシートが透きます。巾定規の巾が狭ければ狭いほどおそらくいいんだと思います。

それではまた。