こんにちはフライパンです。
洗面脱衣室の壁クロス張替え
床既存フローリングに総パテをして、クッションフロア貼って欲しいという依頼です。
壁クロスをひとまず剥がし。けっこう湿気ている感じで既存の裏紙が結構剥がれてきます。貼る材料は下地が出そうな材料なので少し気を使ってパテ処理。
乾かす間本日デビュー戦となる夏に買った乾燥機付き扇風機です。
なかなか調子良いですがドライヤーと普通の扇風機ミックスとさほど変わりないですね。
(;^_^A
乾いたところで壁クロス張り。壁クロス終わりませんがお昼の前に床をペーパーで傷をつけてから、総パテ。そしてまた温風扇風機。床のパテはウッドセメント。割れにくいですが、削るのは大変ですね。
クロスを仕上げて床張り。
出入り口の金物を取り付け、CFの周りをクリアのシリコーンにてコーキングして完了です。
シリコーンについてはやらない人もいるかもしれませんが私はクリアでやるのがどうしても好きです。やっぱり剥がれ予防になります。
水道屋さんがなるべく早く来たいと言っていたので必死で施工しましたが、手は抜いていないつもりです。洗濯板のそうじもきちんとしてありますよ。
最近老眼でこういう柄合わせづらいです。(@_@)きれいに張り上げたつもりですが。
それではまた。
コメント
ブログおひっこしおめでとうございます。いつも勉強させて頂いてます。
サンダー、ウッドセメント、シールなど本当に丁寧にされていて脱帽です。
特にシールはマスキングやガンやバッカーなど手間や材料増えるので腰が重いです。。。
“金物にコーキング”というのは、接着剤代わりに見切りの下にコーキングをうったということでしょうか?
大阪大家さん>>
コメントありがとうございます。
すみません。汗
金物にコーキングではなく「金物を取り付け」となる感じです。記事の方を直させていただきます。
ただ金物の下にコーキングは良く入れます。金物の裏側にコーキングを塗ってからビス止めという感じです。
防水にもなるし接着補強またへの字などでは凹み防止にもなるのでは?と考えてはいるのですが実際どうかはわかりません。(笑)