こんにちはフライパンです。
トキワ・パインブルのデジウォールを施工させていただきました。
W3680×H2700のデジウォールをW3500×H2300の面に施工致しました。張りたい面へのサイズ変更可能なのですが、そのままのサイズで貼りたいという意向で選んだデジウォールの性質上、下の方に柄が多いため上部を捨てるように貼ります。
似たようなものは数回張ったことがありますが、輸入品で重ね貼りの物だったり、もっと小さい面積だったりで、このサイズ感は初めてかも。
製品の価格が高いのでちょっと緊張します。( ̄▽ ̄;)
少し話がさかのぼりますが、納期について2週間と聞いたのですが、もう少しかかった気がしました。3週間はかからなかったと思いましたが、けっこう入荷しないなという印象でした。
梱包はかなりしっかりしています。気泡緩衝材にてくるまれて、さらに数枚の養生にての梱包です。それはそうですよね。かなり高額の製品ですので。
それを開くと施工予定図なるものが入っておりました。
そうだよね。こういうのないとわかりづらいよね。さらにクロスは1ロールにて送られてはきますが、施工予定図の通り番号が振られた1柄で1枚と切れている状態です。
機械には何回も通し直さないといけませんが、わかりやすいというか間違いはないと思います。
糊の濃さは若干濃いめ目に致しました。理由としては、1つは前述しましたがサイズ感の大きい壁紙を少し小さい面へ張るため、上部を切り落とすということ。もう一つが柄のメインをなるべく左に持ってきたいということで左側から貼りたかったからです。
クロス屋さんはわかると思いますが私は右利きですので右から貼った方が貼りやすいですね。墨を打って右から追えば?と感じるかもしれませんが、少しでも左ギリギリへ持ってきたかったことが理由としてです。結果的には濃いめにしてよかったです。
完成です。柄は少しもズレておりません。ぴったり張れるもんだなぁ。自分でも感心しました。(笑)それとも製品が良いのでしょうかね?普段張る柄物の方がずれる気が致しました。
う~ん。感じが良いですね。
お客様には「勉強になりました。ありがとうございました。」って感じです。
それではまた。
コメント