こんにちはフライパンです。
タイトルが上から目線ですみません。(今回の記事少し攻撃的な言葉が入っていまして気分を悪くする方がいましたらすみません。先に謝罪しておきます。)
しかしながら実際、元請けや責任者となった場合、この感情は生まれてくるものだと思います。私自身も来ていただく職人さんに対してこの感情は生まれますし、逆に使っていただいたり行かせていただいた場合は元請けとなっている方の意向に極力沿うようにしたいと思っております。
仕事がないとぼやく扱いづらい職人
こんなことを書くと申し訳ない気持ちもありますが、仕事がないとぼやいている職人さんがおります。
仕事はなかなかきれいなのですが、少々性格が荒っぽいといいますか、ぶっきらぼうといいますか、こういう書き方をすると私が上から目線となり申し訳ありませんが、職人として来てもらうには少々扱いづらいわけです。
私が指示を出しても「こうすればいいじゃん。」とか「そんな無駄なことをする必要はないでしょとか。」自分の意思を通したがってしまうわけです。そうすると元請けとなり責任者となる私からすると困るわけですね。
それでも忙しいのでありがたく来ていただくわけなのですが、声掛けをするにしても申し訳ありませんがどうしても2番手3番手となってしまいます。
性格の良い、いつも忙しい職人さんは使いやすい
逆に応援でも常時仕事が埋まっているような職人さんを比べると少々仕事がうまくなかったり遅かったりしたとしても性格の良い方が多いです。性格の良い方は仕事がうまくなくともうまくないなりに一生懸命やってくれますし、(一生懸命やっていることはお客さんにも伝わります。)私の立場になって物事を進めてくれます。
自分を省みる?
前者の方は仕事がないのは景気が悪いからだと常々言っておられますが、そうではなく時には自分を省みた方が良いのにとなどと私は思ってしまいます。でも思うだけです。相手の方は年上なので私からはそんなことはちょっと注意できないです。逆に年下でもそういう方がいますがやはり注意しません。皆さん一人親方で一人前なので私からそのような注意をすると差支えるよね。
自分自身も気を付けないとなと思いながら書かせていただきました。
自分は下手なので
自分は仕事は下手とかうまくないと思っているくらいの方が、他のいろいろなところで努力もするし仕事が入ってくる気が致します。自分で書くのもなんですが、私、割と仕事が埋まっている方だと思っております。クロス施工はうまい方だと思います。(笑)矛盾じゃないか!?
すみません。時間をかけて丁寧にやっているだけです。下手だから時間をかけてやるしかないんです。
クロス施工や床施工など施工や作業だけが仕事と考えているわけではなく、特に掃除は馬鹿みたいに無駄にきれいにします。たぶんこれはとても大きくて掃除をきれいにするとお客さんの印象はかなり良くなると思っています。掃除をきれいにするとこの人は丁寧な人だと思ってもらえます。なんて打算的な・・・
でもこれ大事でお客さんの印象が良くなるとクレームも減ります。
逆に自分は仕事がうまいと思っていて、掃除は俺の仕事じゃないと、ろくに掃除もしていかないで帰っていくような方ですとお客さんの心象は悪くなりますよね。
いやいや手間受けじゃそんなことはしてられないよ。
手間受けじゃそんなことしてられないからと思われる方もいるでしょう。そうそれはわかる。なので私は頼む場合は費用をしっかりお支払いしているつもりです。基本的に私の所へ応援で行きたいと言ってくれる方も多いのでありがたいことなのですが。
あと頼んだ現場の場合でも、私が現場に言って養生はもちろんしますし、基本清掃は私がします。行くたびに清掃してます。(現場がきれいじゃないと気持ちが悪いんです・・。車とか事務所とかは汚いですが。)
まとめ
なんか話が脱線しましたが、たぶんね、相手の立場になって仕事をすると仕事が増えるかもよって話です。
あとね、あれこれ書いてますが私、基本的に来ていただいている職人さんに対してはどんな人でも来ていただいている、ありがたい。というスタンスです。
行かせていただく場合は行かせていただく、仕事をやらせていただく、ありがたい。というスタンスです。
えらそうに書いてすみません。時々こういうモードになるんです。別に揉めたとか揉めてるというわけではないですよ。(笑)
それではまた。
コメント
初めてコメントさせて頂きます。
素晴らしいご意見だと思います。
私も様々な職人さんにお願いしますが、
おそらく大部分が当たっていると思います。
逆に私も気をつけなければ。
これからもブログ楽しみにしております。
おち様>>
コメントありがとうございます。
ブログではあれこれ書いておりますが、
私自身も自惚れたり天狗になってることもあるかと思うので
自分を省みながら日々生活を送っていきたいと思います。
今回もコメントいただいて、こういう記事書いていたな。
と思いだしておりました。(笑)